Weekender's Table

台灣行旅的餐桌

世紀豆漿大王の鹹豆漿

台北

[台北] 世紀豆漿大王の朝の雰囲気はプライスレス


世紀豆漿大王
雙連の駅前にあるいい面構えの豆漿屋さん。看板が明朝体、赤文字、消えかけは名店の三原則(笑)。

カウンターではおばちゃんたちが所狭しと作業しながら手際よくテイクアウトの注文を捌いていく。まさに大王の風格のおばちゃんに鹹豆漿と油條、蛋餅を頼んで奥でイートイン。

世紀豆漿大王の鹹豆漿と油條

鹹豆漿はほんのり酢とラー油が効いた、優しい中にも少しパンチのある味。阜杭豆漿の鹹豆漿に比べるとこちらの世紀豆漿大王はどちらかというと武骨で素朴な印象で、これはこれで好き。
具はザーサイとネギ、油條など。追加の油條はいらなかったかな。ちょっとしつこくなってしまった。

世紀豆漿大王の蛋餅

蛋餅はモチモチ、卵はフワフワ。焼きたてだったのも相俟って異常に美味しかった。卓上にオイスターソースやらチリソースがあってちょっとつけるといい。でもビニールに包んだ皿は洗い物がラクというのはわかるけど、なんか味気ないし気分的にもちょっとマイナス。

それを差し置いても、ローカル感いっぱいなどこにでもある朝の雰囲気がすごく心地良い。
テレビのニュースに見入りながら黙々と豆漿をすする地元のおじさん、狭い厨房でせわしなく調理をするおばちゃん、ひっきりなしにやって来るお客さんを捌く大王、そんな朝の風景を眺めながら朝食をとっているとまた少し自分が台湾に溶け込んだような感覚。
朝市の散歩がてらにまたフラッと立ち寄りたいお店。

世紀豆漿大王

スージードウジャンダーワン
住所:台北市大同區萬全街16號
営業時間:4:00~11:30

-台北
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