Weekender's Table

台灣行旅的餐桌

乾意麺

台南

[台南] 無名意麺で魯味を肴にちょっと一杯


無名意麺

台南の友人に「意麺が食べたい」と言ったら連れて行ってくれた店。看板には潔く「意麺・魯味」とあるのみ。店の名前は?と聞いたら「無名」と言ってたけど、無名という名前なのか本当に名前が無くて通称「無名」なのかは不明。遅い時間だったけどすごく賑わってた。

意麺は台南発祥と言われていて、揚げた麺を使ったものも有名だけどここ無名意麺は普通の茹で麺の店。メニューにはスープ無しの乾麺、スープ有りの湯麺と水餃、ワンタン麺(湯)と魚丸湯、メニューにはないけど看板にある魯味ももちろんで店頭で選べる。

魯味

まずは魯味(滷味)から。醤油ベースの味がしみ込んだ、竹輪やつみれのような練り物系がいくつか。友人お任せで結局何かはわからなかったけど、しっかり目の味つけでビールのつまみに最高。これ間違いなく焼酎にも合うなあ。

乾意麺

実家感いっぱいの器に盛られた乾麺は、タレの上に麺と短冊状の茹で豚と葱が載っていて、混ぜて食べる。細めのちょっとウェーブがかった麺にキリッと醤油が立った濃いめのタレが絡んで美味しい。

余談だけど、お土産で買った「阿舎食堂」というインスタント乾意麺は再現度高くて美味しかった。
阿舎食堂
細麺の台南乾麺、中太平打ち麺の外省乾麺、太平打ち麺の客家板條、3種類どれもお店で食べるのと遜色ないと言ったらアレだけど、まぁつまりインスタントラーメンを食べるのと同じような感覚かもしれない。悪い意味で無く、素朴でちょっとジャンクで、小腹が空いた時にサッと食べるのにちょうどいいという意味で。

飲み屋街の海安路のすぐ近くだから飲んだ後の〆にもちょうどいいし、まずは魯味をつまみに一杯、水餃で一杯、締めに意麺を手繰る、という板わさ→出し巻→蕎麦的な粋な(?)呑み方もひょっとしたらいいかも。(全くそんな雰囲気じゃないけど)

無名意麵

Wú Míng Yì Miàn (ウーミンイーミェン)
住所:台南市中西區民生路二段112號
時間:16:00〜2:00

-台南