Weekender's Table

台灣行旅的餐桌

阿江炒鱔魚

台南

[台南] 阿江炒鱔魚は台南小吃の真打

2016/12/03


阿江炒鱔魚

ちょっと食欲が湧かないグロテスクな見た目の物体(タウナギ)が山と積まれた横で、せわしなく振られる鍋から漂う間違いなく美味いであろう匂い。
50年前から時が止まっているかのような外観の店の前には、その匂いに釣られた人々が列を作る。
阿江炒鱔魚にはそんな思わず足を止めたくなる要素の全てがある。僕も迷わず最後尾に並ぶ。

乾炒鱔魚意麺

乾炒鱔魚意麺はしっかりとした味の乾麺。炒めてあるので芳ばしい香りが鼻に抜ける。見た目はグロテスクだけどタウナギ自体はクセのない淡泊な味で臭さも全くない。身の引き締まったプリッとした食感が面白い。これはちょっと今まで食べたことのない味。

鱔魚意麺

鱔魚意麺は若干酸味がある甘酢のようなとろみのあるスープに、こちらもタウナギがたっぷり。一度揚げてある意麺はジャンクさが増して好み。餡もよく絡まって美味しい。二者二様で甲乙つけがたいけど、個人的にはこっちの意麺の方が好きかな。

サバヒーと共に台南を代表する食材、タウナギ。さすがに蒲焼は合わないと思うけど、見た目をガマンすれば日本でも普通に食材としてイケるんじゃないかな。

とにかく、味はもちろん店構えや雰囲気など、全てが最高の店。

阿江炒鱔魚

ā Jiāng Chaǒ Shàn Yú (アージェン チャオシャンユー)
住所:台南市民族路三段89號
営業時間:17:00~2:00

-台南