Weekender's Table

台灣行旅的餐桌

六千牛肉湯

台南

[台南] 六千牛肉湯のために早起きする価値あり

2016/12/03


僕らの感覚だと朝から牛肉を食べることってあまりないし、正直食べたいと思ったこともなかったけど、台湾の人は普通に食べる。しかも早朝に。せっかくだからと有名店で「朝牛」にチャレンジしてみた。

六千牛肉湯

六千牛肉湯は神農街から海安路を15分くらい南下していったところにある。海安路は台南きっての飲み屋街で、夜は賑やかだけど早朝はさすがに人もまばら。
それこそ休日は○時間待ちの長蛇の列らしいけど、この日は平日だったからか6時半くらいに行ったらちょうど席が空いてすぐに座れた。

六千牛肉湯

おばちゃんに牛肉湯(120元)を注文する。「飯(ファン)?」と聞かれたけど、寝起きで正直あまり食欲もなかったのでやめておいた。
しかめっ面でひたすら肉を切ってスープで湯がくおばちゃんを眺めて待つ。朝絞めたばかりの牛肉ということで、プルンプルンした質感と美しい紅赤色をしているのが遠くからでもわかる。

牛肉湯

ほどなくして牛肉湯が到着。小さ目のお椀に、きれいなピンク色をした肉がぎっしり。
スープを一口、続いて肉を口に入れると、想像以上に優しいながらもしっかりした肉の味に思わず顔がほころぶ。
おばちゃんと目があったので親指を立てるとちょっとニコっとして頷く。
肉は脂身がほとんどない赤身肉で、あっさりとしたスープが肉本来の味を引立てる。変な例えだけどサクッとした食感ていうのかな、すごく柔らかいんだけど歯ごたえがあってしっかりしてる。

六千牛肉湯

小皿に謎のタレと生姜を入れ(セルフ)、肉をつけて食べるのが台湾人の食べ方。タレはちょっと甘めでこれはこれでまた美味しいけど、僕はそのまま何もつけない方が好きだった。
これなら朝イチで食べても全く違和感ないね。
あっさりしてるけど米にも合いそう。ご飯も一緒に頼むべきだったなあ。

六千牛肉湯

Liù Qiān Niú Roù Tāng (リュウチェン ニュウロウタン)
住所:台南市中西區海安路一段63號
営業時間:5:00~完売次第終了

-台南