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台灣行旅的餐桌

邀月茶坊

台北

[台北] 猫空の茶芸館、邀月茶坊でまったり屋外喫茶

2016/12/03


混雑が嫌でなんとなく足が向かなかった猫空だけど、平日は比較的空いていると聞いてブラっと行ってみた。台北駅からMRTで動物園駅まで約30分、そこからロープウェイで約20分と意外に近い。

目当ては邀月茶坊という茶芸館。ロープウェイ駅からバスで行くと書いてあったけれど、天気もよかったので歩いてみた。
そもそも歩いて行けるのか行けないのか、正しい方向なのかすら分からず適当に歩き始めてしまったけど、なんとかなるだろうとひたすら歩く。
20分くらい歩いたところで暑さで心折れかけ、戻ろうかどうしようか迷ってたところでタクシーの運転手に声を掛けられた。聞いたところ、そこから3分ほどの所とのことで助かった。

邀月茶坊

敷地は広く屋内外にテーブルがあるけど、せっかくなので山と茶畑に囲まれた静かで雰囲気の良い屋外席に。
小腹が空いたのでまずは腹ごしらえ。

素青江湯包

素青江湯包は肉を使ってないチンゲン菜の小龍包。ちょっと青臭さのある素食小龍包には黒酢ベースの粘度のあるタレがよく合う。

茶油手工麺線

茶油手工麺線は具のないシンプルな麺線だけど、ほんのり塩味ですごく美味しかった。茶油とは茶樹の実から抽出した油とのことだけど、全く油っこさはなく軽い口当たり。けっこうなボリュームがあるので2~3人で分けて食べるのにちょうどいい。

特級高山烏龍

お茶は茶葉+お湯代の一般的な茶芸館のシステム。一杯目はスタッフが説明をしながらお茶を入れてくれ、あとはセルフで。

特級高山烏龍

梨山の特級高山烏龍は爽やかな飲み口にほんのり甘みのあるしっかりとした味。渋みや苦みは全くなく、飲んだ瞬間にフワッと漂うフローラルな香りがとても上品。
せっかくだからと40gで600元(約2000円)というなかなかいい値段のものを選んだけど、残った茶葉はちゃんとした茶壺付きで持ち帰られるし、40gという量を考えても決して高くないと思う。

眺望がすごく良いというわけではないけど、静かに自然の中でお茶を楽しめる雰囲気の良い茶芸館だった。24時間営業だし台北市内からも近いから、夜に月を見ながらお茶を楽しむなんていうのも風流でいいと思う。(但し帰りの交通手段は確保しておくべし。)

邀月茶坊

邀月茶坊

Yaō Yuè Chá Fāng (ヤオユエチャーファン)
住所:台北市文山區指南路三段40巷6號
営業時間:24時間営業(食事は11:00~22:00、金土のみ11:00~翌2:00)

-台北
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